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2007年12月 アーカイブ

2007年12月19日

ミニブタって?

ミニブタって食べ過ぎると大きくなっちゃうんでしょう。
小さくなかったらただの豚じゃん。

実験用ミニブタ専用のものがある。ペット専用のものは、国内では、販売されていない。経済豚の肥育豚の餌は「6か月で効率的に成長させるもの」であり、繁殖豚の餌は「効率的に子豚を生産する」ためのものである。15年程度健康に飼育するペットのミニブタの餌とは基本的発想が異なる。ミニブタは実験動物として飼育されるところから、健康的でなくてはならないため、いたずらに肥育させないよう考慮し、動物実験に適した餌が開発されている。日本では飼料メーカー数社が生産している。ペットのミニブタのホームページなどで紹介されているのでチェックしてみよう。ペットショップなどでしばしばドッグフードで飼えると説明するところが見られるが、ドッグフードは元々肉食動物である犬に適するように開発されたものであり、ペットのミニブタにとっては「高タンパク」「高脂肪」「高炭水化物」「低食物繊維」であり適さない。ドッグフードを長期にわたって給餌すれば、将来、あたかも人の生活習慣病のごとき病気を発症する恐れがある。特に元々肥満系であるポットベリー種のミニブタでは循環器、脚の関節への影響は甚大である。実験動物のように、閉鎖的環境で飼養されないペットブタは、フード以外にも野菜や果物などを適宜与えるのが望ましい。 


ポットベリーのペットとしての歴史
アメリカを主としてミニブタがペットとして愛玩されている。そのほとんどは"Potbellied Pig"(日本語で言えば太鼓腹ブタ)と呼ばれる小型のブタである。この種のブタは、1950年フランス人がベトナムからヨーロッパに運び、動物園で初めて展示された。そして、その子孫の18頭が1985年、カナダ人のKeith Conellによりカナダに輸入されてからこれらの子孫がアメリカ合衆国に輸入された(これらの子孫はConell系統と言われる)。その後数年間にわたって若干の他のポットベリーのグループが、中国・イギリス・スウェーデン・ドイツから輸入された。その中でKeith Leavittの輸入したグループはLea系統と言われ、この2系統が今日アメリカにおいて血統が証明される2大系統である。Conell系統は鼻が短くパブ顔をしており、Lea系統は鼻がやや長かったと言われている。

日本のペットのミニブタは10数年前にアメリカから輸入されたもので、その体型から見るとConell系統とLea系統及びそのmixと思われるだけでなく、いずれにも似ていない個体も散見される。中にはゲッティンゲン(ドイツ・ゲッティンゲン大学で創出された実験用小型ブタ)と称して販売されているミニブタも存在するが血統書もなく真偽は不明である。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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